おとしごと

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チェコビールを思い出す究極の味わい ~ザ・プレミアム・モルツ~マスターズ・ドリーム

 久しぶりにビールを飲んで、これはヤバいと感じました。

 

サントリーザ・プレミアム・モルツ・マスターズドリームです。発売日が3月17日とのことなので、発売開始したばかりの新商品ですね。と思っていたら、1年前のようでした。修正します。

 

でもって、めちゃくちゃ美味しかったのて、記事を残しておきます!

 

www.suntory.co.jp

 

ビールは、「喉越しだ」、「コクだ」、「キレだ」なんて言いますが、私の場合はというと、その辺りはイマイチ分かっていません。繊細な舌(喉?)を持ち合わせていないんですかね。そんな私ですが、それでもこれまでの人生で何度か、めちゃくちゃ旨いと思えるビールに出会ってきました。

 

さて、そのめちゃくちゃ旨いと感じたビールは一体どこのビールなんだ、No.1はどこのビールだったんだ、という話なのですが、実は国内ビールメーカではありません。どこのビールかと申しますとですね、チェコのビールなんです。

 

チェコは、一人当たりのビール消費量が世界一とのこと。ビールの本場と言えばチェコと言って間違いないでしょうね。そんなチェコですが、ビール好きな国民性の影響からか、都市毎に各種地ビールがあるそうです。私はチェコを少しばかり観光したことがあるのですが、その観光の途中で、これまでの人生で間違いなくNo.1のビールに出会いました。それが、ジャテツビールです。

 

ジャテツ(Zatec)は都市名でして、そのジャテツ(Zatec)周辺のホップは世界的な評価が高いとのこと。あの味を求めて、インターネット上で調べてみましたが、この辺りの記事で美味しそうな雰囲気が伝わると嬉しいです。

 

tokuhain.arukikata.co.jp

www.ab-road.net


さて、~ザ・プレミアム・モルツ~マスターズですが、まず、サントリーさんのHPが凄く力が入っていると思うので、是非ご覧ください。

 

www.suntory.co.jp

なんでこんなに旨いんだろうと思い、サントリーのHPを良く読んでみましたら、以下のような記述がありました。麦芽に関しても、製法においても、チェコのビールに近づけつつ、一方でサントリー独自の手法MIXすることで、それを更に昇華させたんですね。

 

(1)ダイヤモンド麦芽使用
チェコおよびその周辺国で収穫・製麦された、上質で深いコクが特長の希少な「ダイヤモンド麦芽」を使用しています。
(2)トリプルデコクション製法
「デコクション製法」は、仕込み釜で麦芽を一気に煮出し、濃厚で芳しい麦汁を抽出する製法です。今回は、「ダイヤモンド麦芽」の魅力を最大限に引き出すため、手間と時間をかけ、この煮沸工程を3度繰り返す「トリプルデコクション製法」を採用しています。
(3)銅炊き仕込み
ビールの本場チェコに伝わる伝統的な製法をもとに、当社の知見・技術を活かして革新した新設備「銅製循環型ケトル」を導入。高い熱伝導率を持つ「銅」を使って麦汁を炊くことにより、より厚みのある味わい、芳しさを引き出しました。 

 

味わいとしては、思い出のチェコビールを彷彿させるのですが、更に味わい深く、魅力たっぷりのビールに仕上がっていると感じました。これまでの人生で断トツNo.1かと問われれば少々迷う所なのですが、チェコビールは思い出美化されている面もあるでしょうから、一番好きなビールはと聞かれれば今日から「~ザ・プレミアム・モルツ~マスターズ」と答えることになります。

 

できれば、このビールをずっと作り続けて欲しい所です。恐らく、私の場合は、販売されている限りは指名買いし続けると思います。次はグラスも入手して味わいたいのですが、コンビニやスーパなどで入手できるのでしょうか?探してみたいと思います。

 

以上、久しぶりにビールを飲んで、これはヤバいと感じたお話でした。